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自分のために、選ぶのは
やっぱりこういう色

いつも、似たようなものを買ってしまう自分を
つまらないと思っていたけれど、
私物以外のものを、ずいぶん自由に選んでいるうち
視野が広がり、あらためて、
“いつもの感じのもの”の偉大さを知った


“自分とは違うもの”を
むりして手もとに置かなくていい

すっごく素敵で大好きだけれど、
自分には、なぜか、どこかしっくりこない
そういうものには、本当にそれが似合う人、
ものにとってもっと良い人がちゃんといるんだよ

 

きょうは、営業時間を通して沢山のお客さんがいらした、
とても賑やかな日だった

遠方からお越しの方も、
ツイッターを見ていますとお声がけいただくことも多かった
そういえば、ゴールデンウィーク初日だものね


生身のわたしは
いったいどんなふうに映るのだろう
短い時間でも、わたしなりの色が出ればいいな、と
心を尽くしてお話しているけれど
もともとが口下手だからなあ

なんて、悩んでも
お会いする方は、みな違う方で、それぞれ違う捉え方があるわけで
そもそもわたしの印象というのは、わたしにどうにかできることでもなく、
なるようにしかならないか


今週は
予定が合わなくて、今回は受けられなかったけれど
人前に出る、わたしにとっては大きいお仕事のお話をいただいたりもして
誰かから、わたしはどう見えるのか、ということを
考えることが多かった

まあ、でも
色々なことが下手くそでも、自分の一部に自信がなくても、
わたしはわたしでいるほかないのだからね

 

きょうで、4月の営業もおしまい
過去最高に忙しく、わけがわからなかった3月から来たために、
目が眩んで、ゆったりと感じていたけれど
いや、今月も、昨年で言えば最高レベルの忙しさだったな

それでも、営業中はわりに落ち着いていたので
お客さんとお話する時間は、けっこう取れた
休みの日もちゃんと存在したし
なんだかんだ、上手にできた月だったかもしれない

ただ、2月以降のあれこれが実り、恐ろしい数の商品が届いたので
過去最高に散らかった状態でひと月を終えることにはなった
あとは5月のわたしに任せたぜ


ともあれ、あしたから4日間は
仕事のことはあまり考えないぞ

“平成最後”の数日は
恋人と、旅に出る