妹夫婦と、ランチタイムののち
お呼ばれしてスプラトゥーン
わたしも、ちょっとやらせてもらったのだけど
そもそもゲームにあまり触ったことがないので、
ワーワー騒ぐだけで、本当になにも出来ず
でも、おもしろかったな
妹は、おねえちゃんにいいところを見せたい、などと言って
うまくいかないと、拗ねたりしていた
こういうのが、彼女のカワイイところです
途中、明らかに三人とも眠くなり
ペースが落ちたりして、可笑しかった
わたしも、義弟くんも、けっこうな人見知りだと思うのだけど
最近はこうして気が抜ける瞬間が多くなって、うれしい
愉しい午後だったよ
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オリンピックの開会式
結局、選手の入場は全部、しっかり見た
四年ごとに言っている気がするけれど、
開会式は、国が、地域も大きさも関係なく
アルファベット順に出てくるのが良い
一瞬の夢のようなものだとも、思うけれど
それでも選手の笑顔を見られるのは、幸せだ
今回は、ポルトガル語の国名でアルファベット順だったので
そういう意味でも、ずいぶん楽しませてもらった
まず、Aでドイツが出てきたのには驚いたな
Alemanha、語源はどこなんだろう
四年前のオリンピック
わたしは開会式を、ブルノという町の安ホテルで見ていた
妙にだだっ広い簡素な部屋で、
冷房がないので、扇風機をフルパワーで回し
蚊と闘いながら見たチェコ語の開会式は
いまとなっては、忘れがたい思い出になっている
そのときどきの、自分が
オリンピックの記憶には、居て
ふとした瞬間に、生き生きと動きだす
四年に一度の祭典
また、眠れない日々が、始まる