正午をすこしだけ過ぎたころ10歩先にあるお隣さんへ 早めに来たの、仕事が終わらなくて、とぼやくわたしに知ってる、昨日そっちすごい人でしたよね、行って整理券でも配ろうかと思ったもん、と笑うお隣さん同僚のいないわたしには、こういうささやかな会話は…
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